マネジャーの役割・任務とは何でしょう？

「売上増大・利益確保・人財育成・顧客満足度の維持・向上」…など。たくさんあります。
マネジャーの上記4つの任務・業務を明確化し、マネジャーとなるべくトレーニング(実務習得)をすることで「人を確保し、育成し売上を上げる」ことが出来る高質人材のマネジャーが生まれます。
ただ、これらのことが欠落している企業が実に多く散見されます。

例えば、
①現状を見てみると個人経営的な発想からマネジャーを人選している場合が多い。
②高質人財がマネジャーに人選されていても、マネジメントの場が与えられていないので、指示待ちの行動ばかり。
③マネジメント業務として何をすればいいか教えられていない。
④マネジメント業務として何を行うべきかわからず、一日中労働者としての業務を９０％以上行っている。
⑤新入社員教育があるだけで、その後のトレーニングシステムがない。　etc

この不況の時期に売上増大・利益確保するためには、成果を出す事ができる「真のマネジャーを育成すること」が多くの会社で課題となっているのではないでしょうか？

本セミナーでは、高質人材の「真のマネジャー」を短期に育成したいという経営幹部、また自らがそういった人財になりたいとお考えのマネジメント層の皆さんに、最強マネジャー育成方法の仕組みづくりのポイントをお伝えする内容となっています。

内容は、日本マクドナルドを創業者 藤田田氏と共に1,000億円企業までにした林俊範氏（日本マクドナルド元統括スーパーバイザー）が10年かけて編纂した「利益のピラミッド経営法」から、最強マネジャー育成に欠かせないエッセンスをお伝えします。

マクドナルドのマネジャー育成の仕組みは、創業者 レイ・A・クロック氏が私財を投じてハーバードビジネススクールで長年かけて開発したプログラムがベースとなっています。そのノウハウを日本企業向けに編纂した林俊範氏の「利益のピラミッド経営法」。
日本の中小企業から大手企業まで実は成功している企業では数多くのこの仕組みを取り入れています。

今回はその「利益のピラミッド経営法」から、特に本物、真のマネジャーをどのように短期に育成するか、といった着眼点でセミナーを開催致します。
本セミナーが売上増大・利益確保に貢献できる真のマネジャー育成強化の糸口となれば幸いです。