東京地区で１期１００名が受講する内容の一部を公開！

「新規開拓」の重要性は多くの企業で認識していることでしょう。
（ここでいう新規開拓には、新規顧客開拓以外にも、他部門への展開、同部門別担当者への深耕も含んでおります。）

日本では淘汰、合併等により企業数が減少しております。
現状維持を図ろうとしても、取引金額を増加でもしない限り、売上金額が減少するのは目に見えています。

将来を見越し、今から、将来の売上げを作るお客様を開拓しておく。経営陣のみならず、マネジャー、現場の営業の方々もよく理解はしていることでしょう。

一般的に、新規開拓は既存顧客深耕の5倍のコストがかかると言われています。
これは、既に取引のある顧客に対する営業活動で挙げられる成果（売上や利益等）を、新規の顧客開拓で同じように得ようとした場合、5倍の手間と費用がかかるということです。

 人間、楽な方に流れてしまいます。
いくら「新規開拓コンテスト（キャンペーン）」等、仕掛けを作っても、仕掛けが終わった瞬間、新規開拓活動も一緒に終わってしまいます。

それでは、どのようにして新規開拓活動を組織に根付かせればいいのでしょうか？

継続的に続けられる「仕組み」と、成果が上がる「具体的なやり方」、そして、インセンティブに頼らない成長を見える化する「評価方法」、この3つを企業が用意しない限り、組織定着は図れないでしょう。

本セミナーでは、2,500社以上の営業現場を見、支援させて頂いたソフトブレーングループの経験から“新規開拓を組織定着する”ポイントをお話しさせて頂きます。またあわせて当社ビジネススクール「プロセスマネジメント大学」のご紹介もさせていただきます。新規開拓に課題感をお持ちの方、是非、本セミナーをご受講ください。