『新規開拓をやれ！』と部下に言っても、いつまでも新規開拓は進まない～気合いと根性に頼らない戦略的な営業組織を構築するには～

『なぜ、うちの会社は新規開拓が思ったように進まないのだろう？』
『新規開拓、うまい人もいれば、下手な人もいる。才能なのか？』

多くのお客様にとって、新規開拓は永遠の課題と言えるのではないでしょうか？

「1：5の法則」というものがあります。
『新規顧客に対する販売コストは、既存顧客に対する販売コストの5倍かかる傾向がある』
単純に考えると既存顧客の5倍、新規開拓は難しいと言えるのではないでしょうか。

5倍も難しい新規開拓を、みなさんは部下にどんな指示を出して取り掛からせていますか？
「テレアポしろ」「飛び込め」「とにかく今月数多く訪問しろ」など・・・。
「気合」と「根性」の指示をしていませんか？
もしくは、部下の才能に頼りきった新規開拓になっていませんか？

組織が継続的・計画的に結果を出すための重要なキーワードは『質と量』です。
しかし、"質"だけ追求しても行動"量"がついて来ないと結果が出ませんし、逆もしかりです。

本セミナーは『"質"と"量"』というキーワードを中心に、「USP」「鉄アレイモデル」「事前準備」「仮説思考」「G-PDCA」など、新規開拓の仕組みを構築する際のポイントを解説します。

新規開拓がうまく進まない。組織的に新規開拓したいなど「新規開拓」に関して課題をお持ちの経営者様、営業幹部の皆様のご参加をお待ちしております。

本セミナーをきっかけに御社の「新規開拓の仕組み」を見直してみませんか。

プロセスマネジメントとは何か？
鉄アレイモデル、USPの重要性
6大抵抗パターンと克服方法
事前準備が8割

逆算思考でG-PDCAを設計する
「仮説の設定」がなぜ必要なのか？
有効なアプローチツールとは
特性と価値とは

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各種商品・サービスのご案内及びその他の情報提供に利用いたします。
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講師

竹川　直子
ソフトブレーン・サービス株式会社　シニアコンサルタント

東京都出身。北海道大学水産学部卒業後、水産会社に入社し、築地での早朝買付から店舗での加工・販売、企画まで、水産物に関わる多方面の仕事に従事。
2012年、宮城産の水産加工品を東京で販売する際の営業責任者を任され、5億円の売上を17億円（3.4倍）にまで伸ばす成果を上げる。
2016年より現職。「結果を出す」営業プロセスの見える化、標準化で、個々人の能力だけに頼らず誰もが売上を伸ばせる組織づくりを目指した「営業プロセスマネジメント」の指導にあたっている。

※講師は予告なく変更になる場合がございます。