◆1月31日付フジサンケイビジネスアイに、1）顧客に感謝される営業、背景に精緻な『買いたくなる心理』分析
高スペックの商品を強みに持つ競合が並ぶライブ配信サービス市場において、木村情報技術も業界内では高いスペックの商品を保有している企業の１つである。しかし、それ以上に顧客からは「業界に精通している」「解決スピードが速い」といった営業対応への評価の声が高い。
あえて他社と同じ土俵で戦わないことで、顧客から求められる新たな価値を創造し評価を得ている。 それができた背景には、精緻な『顧客が買いたくなる心理』の分析にあった。
2）「実行力」が生まれる仕組みをつくる
『顧客が買いたくなる心理』を分析しても、それを活かした営業を現場で実行できなければ
ニーズに応えることはできない。木村情報技術では、戦略をすぐに現場で実行できる仕組みを組織として構築している。仕事を標準化し、誰もが実行できる素地を整え、どの営業マンも同じサービスを提供できる。
その最低基準をつくることが、現場の実行力に繋がっている。
今回のセミナーでは、市場が変化しても成果を挙げ続けている木村情報技術が取り組んだ手法やフレームワークを基に、いかに自身の組織やチームに活かしていくかを2500社以上の営業現場を見、支援させて頂いたソフトブレーングループの経験からお話させて頂きます。
